情報は鵜呑みにしないことを心づける。それと思い込まない。貴重な人生の時間の無駄。今日のコラム。それと滝に行ってきた。日本100滝名選の桑の滝。
いい大人になるとある程度出来上がってしまう。
自分自身の行動がどの程度周りに影響を及ばしているかも、自分自身が一番わかっている。
私は昔全ての事象事柄に影響を及ばしていると痛い勘違いを持ったことがある、それは猛省すべきであるし、これからも自分自身が影響を及ばせる範囲を疎かにしないということを常々心がけなければいけない。
一昨日は昼頃に車で30分ほどにある、日本100滝名選のひとつの桑の木の滝の小川で取材をした。
今日はそこで拾った棒きれを約1時間ほど素振りして、その前にはジョギングにも行った。運動は最高だ、全ての鬱憤した気分を飛ばしてくれる、さらに田舎なのでそんなに一目を気にしなくて済む。
ようはフィットネスなど高い金を払わずにも自然の物や公共の広場で自分自身が運動すれば、精神は健全になる。
暗いニュースを流す一部のマスメディアは嫌いだし、とんでもない事件を引き起こす一部の人や家庭は間違いなく「社会」が生み出したものだし、触らぬ神に祟りナシなどと言う古きからの言葉もあるが、触らぬ過ぎて逆に祟りを起こしている。これはもう、いかに社会に自分を愛してあげず、見えない自分自身と戦い、精神を病み何よりも尊い自分自身を犠牲にして、社会に損害を与えている。
ルールでがんじがらめになっているのか、家庭や職場での不和が巻き起こしたかは知らぬが、自分自身から心を開かぬ限り、「社会」は心を開いてはくれることはない。
人間には心があるから支配されて嬉しいなど人はよっぽどかぎりいない。
まず人を愛する前に自分自身を捉えて、自分が喜ぶことだけを人に迷惑をかけない範囲内で発散するべきだ。小難しいことは考えずに気になる子に話しかけるのも一つの手だし、「失敗を恐れてなにもせずに過ごすことが何よりの失敗である。」
経験はなによりの財産であるし、海に行ったことや海で泳いだこともないものが海のすばらしさを語れようか、山にも登ったこともないものが木々の素晴らしさを語れようか。
今日のコラムはこれでおしまい。