17の時から大阪に出ていき25歳で戻ってきて現27歳早2年自分の夢を思いだせた
そうこの2年間色々あった
しかし思い出せたことがあった
それは俺の小学6年生の時の夢はゲームデザイナーだったってことだ
向いてない学問に努力して心を病ませた5年間
そうじゃないだろ
目的と手段を入れ替えすぎている
あの日この街で高校を中退して
ただ目の前の選択肢に飛びついて
見返してやりたいという気持ちがありきで過ごした
この10年間得たのは虚無だけだった
何も成長していない何も変わっていない17のころから
増えたのは知識だけで技術や技能は何一つ習得した実感はないに等しい
じゃあ今からゲームデザイナーを目指すのか?
バカげている
ただただ実家の会社のサラリーマン
先のことなんてわからない
一時期ネガティブに染まりに染まり
3か月ほど引きこもりをしてひたすらダークソウルやゲームをプレイしていた時があった
ネットにゲームに動画サイト
典型的な引きこもりだ
2度と味わいたくない
負の期間
得たものは
負の感情と自己嫌悪感
元々活発でアクティブな性格だったのに
24歳頃の理想と現実とギャップでああなった
だから今さらあぁだこうだ言うのは違うのだが
振り返ってみて許容できるようになってきた
今現在の自分が
過去の在り方を決める
という
アドラーの心理学で得た通りになってきたのだ
週5以上で健全に学校に行くようにフルタイムで働いてきたら
こうも現在に自信がつくようになってくるのだ
今なら言える
過去の自分はろくに誰にも頼らずに
親と教師のおかげで失敗してきたのだと
しかもそれは誰の責任でもなんでもなく
選んできた自分自身の責任で傷ついたのも自分自身だけって話であり
そりゃ引きこもりもするよねって
そりゃは被害妄想気味な思考に陥るよねって
過去の自分を認めてあげれるようになってきたのは
今現在の自分自身が衣食住安定して生活を続けているからだ自身があるからだと
人の記憶は完璧ではない
しかし全ては覚えている
今現在の自分自身と向き合って生きれば
おのずと悪い結果は待っていない
さあここから夢を持ち達成しよう
追いかけようが引き寄せようが
選ぶのは自分自身だ
1週間後にはナーバスになっているかもしれないその逆かもしれない
1週間後にはどうなっているかわからない
それが人生なのだ
さて
今日もうまい酒を飲んでネットゲームをできた
寝るか
おやすみんみんぜみ
ノシ