過去私事実日記1
はじめに受けた暴力は言葉だった 父母が離婚する前1番はじめに住んでいた家にて口喧嘩をしていたそれを止めに拙い手足を使い一階まで降りて止めに行ったずいぶん自分が泣いていたのを覚えている それから数ヶ月経ってから父は私の目の前からいなくなった厚生労働省管轄の保育園に通っていたせいもあり自分がわからなくなっていたことも多々あった、この時年齢は3歳過ぎだった 母の送り迎えと祖母の送り迎えそれに園のバスにて送り迎えがあった 変わりゆく景色が自分を慰めてくれていた 時が経ち幼稚園に進学したこの時は6歳、数えではおしえない 文部科学省管轄の幼稚園にて1年を過ごした 各地域の保育園児が幼稚園に集まったのを覚えている この年で他所の保育園の子との喧嘩が目立つようになり巻き込みしたこともある 武器は遊具に爪に石のときもあった 投げられた石は当たったとても痛かった 続終