2018-12-17 「バカとつき合うな」感想文 本 商品紹介 Twitter Google Pocket Share on Tumblr 「バカとつき合うな」 書店で見たとき正直読み間違えを何度か起こした それはこう一瞬見えた 「バカとつき合いな」 肯定系が否定形に見えたのだ 目のレンズが歪んでいるのか 色眼鏡を掛けているのか私にはわからなかった。 流し目だからだきっと バカとつき合うな 作者: 堀江貴文,西野亮廣 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2018/10/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ここで思った障害とはいったいなんなんだろうか 時々私はこう思う時がある 私は障がい者なのだろうか? 小学生の時文章を書くのが好きではなかった 苦手だったし心を覗かれているような気がしてならなかったからだ。 イラストや落書きを書いているほうが楽しかった。 学校の勉強が出来ずコンプレックスを拗らせた。 ドラゴン桜を見ただけで、頭の中の想像で行ったつもりになっていた なんでもやったつもりになっていた。 なんせ見ることが多かった。見ることが好きだったマスメディアも漫画もアニメもゲームもそして想像しておしまいだった。 正直私は人間は悪魔だと思う、だってこんなに面白い世の中だからだ、なんでも0から始められるし責任と義務さえ果たせばなんだってできる。正直大企業がつぶれないなんんて保証なんてものはない。 未来のことはわからなくていいし、知ろうとしてはダメだ。 それよりも今に現在に生きたほうが実際有意義だ 太鼓を叩いている途中ミスを気にするだろうか ピアノを弾いているときいつまでも過去のことに気を囚われて弾くのだろうか? ゲームをプレイしているとき過去に捕らわれるだろうか? 過去があるから現在がある。それは絶対真理 一つのことが終わったあとに振り返れるし、感想を言える、だがそれは結局のところ今なのだ! ドラえもんのタイムマシンは必ず現在に帰っている。それは必ずだ! 現在に帰れないモノはダメだ!モナリザも今を生きた姿をダ・ヴィンチに描かれたのだ。 本を読んで製本の日付を見ても見終わっても今に帰るのだ。 勉強も過去から学び今の連続体を積み重ねを学んでいるのだ 価値のないモノはいない!価値はないモノはダメだ!価値感は人それぞれだ! ©速水恭助 ©KyosukeHayami